しかし、インターネット黎明期の時のようなサイト作りとは一変してソースコードを睨んでいる時間が非常に多いです、作業時間の半分くらい。昨今のサイト作成分業化がよく理解できます。
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色んな技術を他のサイトからパクッて改造しまくりです |
CMSやテンプレートとかも台頭してますが、ハンドメイドのサイトはとにかく柔軟に創れるのでやはりブランディングにおいて差別化できると考えております。(特に古くて無骨なデザインの個人サイトが好きだったりします。そういうサイトってなんか面白かったり、参考になる情報が多くあるものです。)
実際はCSSとかデザインを気にしなければホームページなんて簡単に作れますので、色んな方が情報のアーカイブとして、ソーシャルサービスではない開かれた世界で情報発信してもらえればと思います。最近は優秀なサイト作成のフリーソフトも出来ているようですので。
個人的にはブログとかよりホームページの方がじっくりと読み込みたくなります。簡単に情報発信できるWebサービスはその簡便さゆえに、時に薄い情報を発信してしまいます(当然、自分は否定しませんし、日常のことを手間をかけて発信するのは難しいですもんね)。それが元で問題が発生した事例は枚挙に暇がありません。表面化していないものや問題寸前のものも含めるとすごい数でしょう、SNSについてのレポートを見るとなんか考えさせられます。それはそれで人間臭くて良いかもしれませんけどね。ですけど、ちょっとした写真一枚で、ITだけでなく社会工学的な手法を使ったりして行動がばれる時代ですから注意は必要です。(個人的な経験ですが、バイク練習の秘密の場所とか言っているYoutubeの動画の背景を見て地図などを使って場所を特定できたことが何回かあります。)
でも時間は有限、出来れば少しでも濃い、どんな形であれ人の役に立つ情報をじっくりと用意して発信できるようになればと思います。
こんなブログでもいくつかのテーマについては結構見てもらっているようなのでポツポツ書いていこうと思います。
あー、まだまだ作業が・・・、趣味のための趣味のホームページ作りなんですけどね。
※でも、こういう知識を知っていると仕事やら趣味の支援サイトとか作れます、自分のために作っている(備忘録とか)方も多いようですし。
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