2021年8月31日

令和のST250

気が向いたときの修理と調整ばっかりであまり遠くまでは乗れてません・・・

あるような無いような理由(?)でまたオートバイに乗りたくなり勢いで買って乗れるモデル、スズキのST250をちょっと前に買いました。勢いでGO!できるグレード・・・ということでオークションで6万円ほどの代物です(笑)輸送量も激安の業者を紹介してもらってナンバー登録も自分でやって初期費用は税込みで7万円くらいです、本当に激安でした。

が、当然このようなお値段のものは訳有が多く、この車体の場合はフォーク交換といった修理代と部品代が車体代を上回っております。必要と思う部分だけを確実に新品にできるので個人的には良いんですが。

なんでSTかとかは機会があれば書くとして最初からカスタムベースで、かなりスタイルを変えました。まだまだカスタム途中です。

↓今のカスタム内容

  • いらないもの大量撤去
  • モール、ステッカー類全剥がし(エンブレムも)
  • 灯火フルLED化(ヘッドライトカバー以外、全とっかえしてるので正直、かなり面倒くさい・パーツ選定段階からリサーチに時間がかかる)
  • ミラーをマウントから変更
  • イリジウムプラグ変更(古い単気筒だと効果あったりします)
自力でやってるのでなかなか進みません。完成形になるのはいつだろう・・・。
そこそこ色々乗ってきたオートバイ人生で初のスズキ車だったりします。

自転車もフルサスMTBにぶっといロードタイヤ履かせたり、クロスバイク買ったりと整えているが持て余してます😭

2021年8月21日

ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム 中破バージョン(ダメージ表現)

フラッフラのガンダム作りました

全くガンダムは知らない人間だったのですが人に勧められて産まれて初めてガンプラ作りというものを去年の後半にやってみました。初めて作ったガンプラは”青くて視界に入っても邪魔にならない”というそれだけの理由で選んだプロトタイプグフでした。とにかく部品が細かくて作業始めるまで腰が重かったものです(笑)

ガンプラ製作も凝りだすと深入りしてしまうもので汚し塗装なんかも手を出してしまいました、格闘戦を前提にした兵器なら傷とか汚れがあってなんぼのもんでしょう。ついでに「機動戦士ガンダムORIGIN」、「0080」、「0083」、「第08MS小隊」、「MSイグルー」、「サンダーボルト」、「Z」、「逆襲の~」といった映像作品(ORIGINは漫画版も)を一気に観て今更ガンダムの世界が分かってきました。

弾痕はハンダゴテ+メタル塗装などで表現してます

そしてガンプラ2機目はエントリーグレードの1/144 RX-78-2ガンダムになります。廉価なエントリーグレードだからこそ思い切ってできるダメージ(戦闘による破損)表現を試してみました。私の場合、ガンプラ制作は自分なりのオリジナル要素を入れることが楽しいようです。ちなみに右腕切断面は塗料で染めたタコ糸を接着して破損表現をしております。

こういう用途に使う想定だったのでモブガンダムと名付けました

ファンの方にはこういう絵面は許せないのでしょうか・・・

ザクの無慈悲斬り

勢いでスマホで撮影、編集したので雑です

撮影ブースを100均材料で作ったりとなんやかんやで色々やっています。今はザク2の汚し塗装の途中です。本当に気が向いたときしか作らないので全然進みません。ザク2の次はストックしてあるRX-78-02ガンダムロールアウトカラーを作ります。見た目のマニアックさから買いましたがORIGINのどのシーンに出てきたのか未だに思い出せませんね。